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2011年12月18日 - 2011年12月24日

観てきました!映画「ワイルド7」

「ワイルド7」を辻堂のテラスモールで観て来た。後ろの席には男子中学生(と思われる)が仲間と来ていて微笑ましい。30年前の自分と友人たちのようだ。

僕はリアルタイム(後期)の原作ファンなわけだが、そんな僕でも、映画が進むうちに誰がヘボピーで世界(セカイ)で・・なんてことは全く気にならなくなり、クライマックスまで一気に楽しめた。

これは役者さんが良かった、頑張ってたということだと思う。

映画のプログラムの中でガンエフェクトの納富貴久男氏が「かなり極端な銃を持たせているんですが誰も銃に負けていない」と語っておられるが、バイクにだって負けてなかったね。

映画の主役はあくまで人間だな〜、と思った次第。

原作ファンとしては、ストーリー全体が「野性の七人」から「コンクリート・ゲリラ」までの流れ(以前このブログに書いたことがある。下記リンク「エピソード解析」参照)を継承しているように感じられたし、屋内でのバイクアクションは「バイク騎士事件」の軽井沢のホテルでのバトルをイメージ出来て非常に楽しめた。

エピソード解析

あと、バイカーたちが集うクラブでの「カスタムバイク&グラマラス美女」の組み合わせは、完全に望月ファンを意識しているようでニンマリさせてもらった。

ただ、あそこで飛葉に「硝煙の匂いをさせてる」的なセリフがぜひ欲しかったなぁ。

あとユキがらみでは最初の復讐の際に使用するガンは原作同様、生活臭(?)のあるハンドメイドの改造ガンでやって欲しかった。いきなりサイレンサー付きのガンってのはリアリティがないよなぁ。ハンドメイドの方が「恨み」がこもっているイメージが出る。最新型のガンは最初のターゲットから奪って、その後増やしていった・・・ってな解釈で。

細かいところでは当然いろいろ言いたいことがある訳だけど、ほとんどの原作ファンは「走行中のセブンレーラーから発進する7台のバイク」「階段を駆け上るオンロードタイプのバイク」をスクリーンで観たかったはずなので(たぶん)、往年のファンも観に行って絶対に損はないはずだ。

逆に「原作以上」と思ったのは、セブンレーラー。なんだ、あのデカさ、そして強さは(笑)。あんな巨大なトラック、日本でよく走れたものだ。

それと中井貴一さん演じる草波の活躍シーンが素晴らしい。「魔像の十字路」や「ワイルド7外伝・優しい鷲」で見たくて見れなかったシーンなので、個人的には嬉しかった。中井さんの草波の「ワル格好良さ」最高です!


今月発売された、望月三起也先生の新作コミック!


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