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望月三起也先生の新作「バサラ戦車隊」連載開始!

「W7」休載中ということで先生の新作に飢えていた我々望月ファンが待ち望んでいた日が、ついにやってきた。

明日(9/13)発売の「月刊アーマーモデリング 2010年10月号」にて、先生の戦記物の新作「バサラ戦車隊」がいよいよ発進!である。

この作品タイトルは、先生が大好きと仰る「サハラ戦車隊」から取られたものだろう。

望月先生のライフワークと言えば、やはり戦記物。「原点回帰」といったところだろうか。

「サハラ戦車隊」と言えばM3中戦車が大活躍するが、先生の「バサラ戦車隊」では八九式中戦車が主役メカになるらしい。どちらも中戦車と名が付くが、わが八九式は米軍のM3軽戦車よりも軽量なのである。

作品の舞台はソ連侵攻後の満州となるらしい。はてさて、どのような「闘い」が描かれるのだろうか。
恐らく度胸と知略とチームワークと運...だろうなぁ。八九式の戦闘力では。

「月刊アーマーモデリング」では、11月号から八九式のモデルが何号かに分けて添付されるらしいから、連動企画なのだろう。こういう試みは面白いと思う。漫画のシーンのジオラマが作れるし、望月先生みずから漫画をジオラマ化した作品を見てみたいものだ。

「サハラ戦車隊」についてだが、「最前線」執筆時(1963年頃)はM3中戦車の三面図がなく、そのスケッチをするために「サハラ戦車隊」を何度も観に行ったそうだ。インターネットで何でも調べられる現代からは想像もつかない話だ。若い読者は、この連載でそんな「戦記コミックの先駆者」の情熱に触れて欲しい。

望月先生と言えば、タミヤの新製品をすぐに作品に登場させることでも知られる。
となると、ソ連のBT-7が敵役で出てきそうな気がするのだが、どうだろう。


Am010

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コメント

昨日、本屋で偶然見つけました。予備知識が全く無かったので驚きました。望月さんの作品は「最前線」を持っています。大胆なコマ割が印象的でした。早くコミックスになればいいのになぁ。

投稿: 野武士旅団 | 2010年9月25日 (土) 18時37分

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