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2006年7月 1日 (土)

カブ As No.1

明日、馬入サッカー場の完成式典があり、ベルサポに動員がかけられている。
http://shonan2006.web.fc2.com/schedule_2006_07_01_1.html

僕もはせ参じようと思っているのだが(寝坊の危険性あり)、馬入は近くていいが駐車場所が無いのが玉に瑕。
こんな時に出動となるのが、我が友スーパーカブ号なのだ。
僕は16歳の誕生日に学校サボって原付免許を取りに行って以来、21歳で一発免許取り消し(RZ350R、速すぎるんだよ笑)で強制的に下ろされるまでバイク少年をやっていて、大小合わせて10台くらい乗り継いだ。
(取り消しになった時、バイク3台持ってたんだよ!堪らんかった...)

取り消しで欠格期間1年の後に普免を取ったが、その後も自動2輪の免許は取りに行っていないからバイクは原付しか乗れない。クルマの方は峠に(少々)行ったり、ラリー、ダートラ、ジムカーナをやっていたのだが(懲りないな)、また2輪の虫が騒ぎ出したのでNSR50で高校時代の友人たちと耐久レースに出たり、同じNSRで新島までツーリングに出かけたりと馬鹿なことばかりやっていた。

Scubそんな僕の手元にいまある2輪がスーパーカブなのである。しかもいっちばん安い、セルもないグレードに、これでもかと前・後・中にキャリアをつけた、物運びサバイバル仕様なのだ(大震災の際、買い出しに使おうという魂胆)。そしてオサレな(?)ミニカウルも付けてある。

右フレームで「スーパーカブの本」を紹介しているが、そこにある「バイク乗りは、スーパーカブに始まりスーパーカブに終わる」という言葉はなかなか含蓄があって素晴らしいと思う。親父の後ろで初めて乗ったバイク、無免で初めて運転したバイク、そしてナナハンやら外車やらを経験して、子供と一緒にいま乗っているバイクがスーパーカブ、ということなのだ。

僕とカブの出会いは大学生時代の新聞販売店。前後に300部くらい新聞を載せるのだが、その状態でロールさせてもよじれない強いフレーム、低重心と大径タイヤのもたらす直進安定性、そして粘るエンジン。みくびっていただけに本当に衝撃的だったなぁ。同じエンジンのJAZZに乗ったこともあるのだが、カブの方がエンジンが回るのでスピードが出るし、安定感等まったく別次元。

カブで唯一ダメなのが「縦溝タイヤ」で、これがどうしようもなく止まらない(走りの方に問題があるのだが)。それで同じ17インチのスポーツバイク用(RZ50用か何か)に変えてあるのだが、ベタベタ寝やすいハンドリングに変身してしまって結構エキサイティングなのだ(笑)。

今日ひさびさに動かしてみたら案の定エンジンの掛かりが悪いので、キャブクリーナーでキャブ内を清掃し、プラグを磨いた。これだけで普通に動いちゃうのだがら素晴らしい。これを買って10年目くらいになると思うのだが(しかも中古だ!)、このカブが新しいのか古いのかほとんど分からない。それって今の世にあって本当に凄いことだと思う。

ホンダのウェブサイトを見てみたら2002年からマイチェンしていないようだ。
そして生産累計が、2005年12月末で5,000万台を達成したとのこと。エンジン付乗り物としての世界生産累計台数が5,000万台を達成したのは初めてだそうだ。
スーパーカブって、ものづくり日本の象徴であり良心のような気がする。そういう誇りを持って乗れば良いんだよな、うん。

http://www.honda.co.jp/news/2006/c060208.html
http://www.honda.co.jp/motor-lineup/supercub/index.html

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