カテゴリー「横浜ベイスターズ」の4件の記事

2008年10月10日 (金)

巨人軍優勝とベイスターズのこれから

私は父譲りのアンチ巨人だけども、この優勝は良かったんじゃないか。この勝利には強烈な執念が感じられ、それを成し遂げたことを賞賛したい気持ちである。

先ほどから、私のこの感情は「何かに似ている」と考え続けていたが、ようやく思い付いた。強烈に組織票を展開し、第三者にとってはどうでも良いような「偉業」を達成するような行為、その達成感と同じ種類の「感慨」がそれである。

「すごいね。良かったね」という言葉しか思い付かない感慨。スポーツらしい清々しさはまったく感じられないが、偉業であることは認めざるを得ない。この勢いで日本一にまで登り詰めて欲しいと思う。その際も今日と全く同じ感慨を持つことになるだろうが、以前徳光さんがテレビで「巨人の優勝が最大の景気浮揚策」「日本の高度成長を支えたのは巨人」などと語っていたし、そんなことで現在の経済の先行き不安が払拭されるのであれば、ぜひとも日本一になって欲しいものだ。

巨人の逆転優勝にベイスターズが最後の最後になって貢献する形になった。
今年のおまえらは「シーズン100敗」の偉業達成でこそ目立つべきであって、ライバルは海の向こうのシアトル・マリナーズ(100敗超え)だろうが。こんなくだらないことで目立ってどうするのか。ファンとしては非常に悔しく、恥ずかしい思いで一杯である。

ベイスターズの今後についてだが、監督はメジャー出身者にしろ。新たなチーム作りはそこから始まるはず。誰しもそう考えるはずなのに、来季で決まっているのは「大矢だけ続投」なのだという。まったく異常で理解し難い状況である。大矢は長嶋、原に匹敵するようなスター監督なのか?あきれた選手たちの精神的な離反、そして三浦、相川のFA権利行使の可能性が高まっているそうだ。

ベイスターズのフロントは一体何を考えているのか...?
思い付くことといえば、創造・再生の前には徹底的な破壊が必要だから、来年は破壊の年にしようと画策している...くらいである。チームの全てを破壊した上でオオトリで大矢が退団(リトバルスキーのようなものだ)。大矢だけを残したのは、破壊を確実、円滑に進めるための策略ではないか。「破壊神シヴァ=大矢」「創造神ブラフマー=未来の大監督」という図式が思い浮かぶ。これから数年のベイスターズは面白くなるだろう。

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2007年4月21日 (土)

なせば成る...?

先日所用で関内に行ったので、横浜スタジアムに立ち寄ってみた。
たまに親父がチケットを貰って来ることがあったので、昔は良く来たものだ...。

隣接の横浜公園はチューリップがちょうど見頃で素晴らしかった。このチューリップの球根や植栽の由来が看板に書いてあって、それを見てからだとさらに良いものに見えた。

スタジアム近辺をぶらぶらしていると、今季のベイスターズのスローガンを発見。
「なせば成る」だそうだ。 「フッ...」と思わず失笑が漏れてしまう。
順位的にはわかるよ。しかし、このスローガンの精神に反するだろう、スローガンの主体のあり方が。
正しいカネのやり繰りをしてるチームでないと、決して使えないスローガンだと思うのだが...

SEASON SEAT ENTRANCE と書かれた「穴」があった。一瞬「ここから入るのか?」と思った(笑)
契約金問題の球団幹部はこの穴に入れ(笑)。

ベイスターズの選手たちの巨大な壁面ポスター。古田2000試合出場試合の有様を思い出す。
ちょうどスカパーで見ていたのだが、激高した大矢を止めにかかる佐伯の姿が可笑しかった。
何でお前が止め役なんだよ?(笑)

Tulip
Hamasta0
Hamasta2
Hamasta3
Hamasta1

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2006年7月20日 (木)

欽ちゃん球団問題とチームの公共性

欽ちゃん球団「やめないで」、電話・メール...500件
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060720i506.htm?from=main5

極楽山本の解雇騒動が欽ちゃん球団の解散問題に発展。
神奈川県民の野球ファンなら、N投手問題で横浜大洋ホエールズは解散したかよ?と思ったはず。

どっちが悪質かと言えば幼女が犠牲になった後者なのだが、球団代表が即刻解散を口にするということは、年齢以上の問題(複数の選手、関係者が関与?)があったのか、と疑われてもしかたがない。その点も早く記者発表して明らかにした方が良いだろう。

それと、この問題はスポーツチームの公共性(球団は誰のものか?)の問題も提起している。
この球団はアマチュアで、オーナーと球団代表(球団の顔)がイコールではないかと思われる。そのような球団だから、「結論出ました」と即断即決のコメントが出たのだろう。
しかし、オーナーがやる気を無くしただけではチームを解散させることはできないということが、一晩経って分かってきたようだ。

Jリーグのチームの場合、運営主体を法人化するだけでなく、出資者も一定数必要となる。僕の記憶では横浜F・マリノスが最も株主数が少ない(日産とANAの2社だった)ためJリーグから指導を受けていて、数年前にもう少し増やしたはずだ。(この時にtvkも株主になったのではないかな)
アマチュアリーグのJFLやその下の地域リーグだと企業チームもあるのだが、オーナーの専横で給料の支払いが滞るところもあるらしい。加藤Qがいた沖縄のチームは、突然休部してしまったんだっけ...。

アマチュアのワンマンチームであっても、フランチャイズを持ち、リーグ戦に参戦し、ファンや支援企業に支えられているのだから、何があろうと突然スッポかすのは止めて欲しいものだ。
「自分=球団」でないことに欽ちゃんは気付いただろうか。
ケジメをつけるとしたら欽ちゃんの辞任が考えられるが、欽ちゃん辞任後、この球団は運営していけるだろうか。
今後はこうした点に注目が集まるだろう。


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2005年7月21日 (木)

横浜市道をクルーンロードに?

この対阪神3連戦はなかなか見応えがあった!昨日のゲームはtvk→SKY Aで見たのだが、まるでサッカーのように1点を争う好ゲームだった。
左のウィリアムズが出て来た時に代打鈴木を下げて(左より右の方が打ちにくそうだったのに万永を送り込み、ヒッティングさせて失敗した時にはガックリ来たし、鈴木の全盛期を知っているだけにちょっと悲しかったが、これを悪い流れに結びつけなかったのはエラい。まさに粘り勝ち。前日も見事な投手戦だったし、こういう全イニングに渡って緊迫感のあるゲームができるって本当に素晴らしいことだと思う。

フジでやっていた巨人戦も見ていたのだが、内容は随分違った。8回裏に4点差を追い付かれた時はもうダメじゃん、またかよ?と思ったが、そこからよく勝ったと思う。でも12−8のこのゲームより1−0の阪神ー横浜戦の方がずっと面白かった。V弾のローズがお立ち台を拒否したそうだが、その気持ちは良く分かる。巨人のゲームって、スロットをやってる感覚に近くないか?確率勝負というか、緻密さ・緊張感が足りないように思う...。

阪神ー横浜戦の解説は吉田元監督と真弓だったのだが、吉田さんは今年のオールスターの顔ぶれや連日超満員の甲子園の状況を引き合いに出して、プロ野球=巨人の時代ではなくなった、というようなことを言っていた。吉田さんにしみじみ言われると、何か感慨深いものがあるなぁ...。

で、ようやく本題。首位相手にこれだけの試合をやったからベイスターズが1面トップに来るかなぁ〜と楽しみにしてニッカンを買った。だが1面は「女性ファン号泣、魔裟斗骨折!」だもんな(笑)。女性読者に媚びてるんじゃないか?>ニッカン

でも社会面にクルーン関係の記事が載っていたので嬉しくなった。横浜市道161号を「クルーンロード」にという記事だ。横浜市では今年から市道などに愛称を付けて道路に親しむ「愛称道路」政策を推進しているらしい。地域が道に愛称を付け市が認証するという制度だが、まだ認証例はないので通れば第1号になるらしい。

ちなみに、横浜市道の161号線はこちら。小中学校に近く通学路になっているほか、TBS緑山スタジオにもほど近く、なかなかのロケーションだ。

ただ問題は161という数字。国道262号(262=シーズン最多安打記録)をイチローロードに、という申し入れをイチロー側が「さらに上の記録を目指す」という理由で断ったそうだ。最多安打より最高速の更新の方が可能性は高そうだし、どうするのだろうか?

こういう全国区的な選手が出て来てくれたのは嬉しい。勝率5割以上でのターンは優勝した98年以来で、佐々木は8月9日の巨人戦での復帰を目指して順調に調整中とのこと。今年は期待してしまっても良いのだろうか?

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