烏帽子岩渡航調査の画像をアップ
先日の渡航調査の画像を、はまけい(茅ヶ崎・浜景観づくり推進会議)のサイトにアップ。
7つのカテゴリーに分けて掲載した。
こちらからどうぞ。
http://hamakei.i-shimin.net/modules/myalbum/viewcat.php?cid=27
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先日烏帽子岩に行って来た。出艇は馬入からで、カヤックは静水(川・湖)用のフォールディング・カヤック「ウムナック380」にカバーを付けてシーカヤック化したもの。この舟はマイ・ファーストカヤックなので愛着がある。
天候は曇り時々晴れで涼しく過ごしやすかった。波はなかったが、台風の影響かウネリは少々あった。
僕らは烏帽子岩をフィールドに各種調査をしているのだが、今回の目的は、アマチュアカメラマンにある程度本格的な図鑑的な鳥類写真を撮影してもらおうということだった。野鳥の会会員でもあるN氏と知人のアマチュアカメラマンY氏(写真が全国紙に掲載されたことがあるという)が渡船でやって来ていた。自然の好きな人との会話は実に楽しい。
いつもより渡船の客が多いように感じたので渡船客に聞いてみると、先週は台風の影響で欠航があったせいではないかとのこと。また、釣果は中々あがらなくなっていて、客も少なくなっているようだ。(今夏の天候不順が影響しているのか?)
馬入に戻り、片付けをしてたら通りすがりの自転車のオジサンから「良い趣味ですね。それ、どこで売ってるんですか。」と聞かれた。馬入を漕いでいるところを見られたらしい。
カヤックも自転車も「乗り物」としてはそれほど高価ではないし、買ってからもほとんど維持費はかからない。お金がかからないのが魅力のひとつと言える趣味なのだが、それでいて「良い趣味だ」などと言われるのは気持ちが良いものだ。自転車旅行をやっていても同じように声をかけられたりする。
そのオジサンは以前ウィンドサーフィンをやっていたそうだが、マンションでの置き場に困り、今はやっていないそうだ。ウムナックのようなフォールディング・カヤックは畳んでザック(巨大だが)にしまうことも出来るくらいなので、マンションでもまったく問題ない。
挨拶で話しかけてきたのではなく、本当にカヤックをやりたいようだった。「茅ヶ崎のジャスコの2階にあるモンベルに行ってみて」と情報提供しておいたが、この土日で行っただろうか。カヤックは初心者も取っつきやすく、ランニングコストもかからないという「始めやすく」「続けやすい」趣味なので、ぜひ多くの人にやって欲しい。
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昨日烏帽子岩に行って来た。カヤックから見る夕陽はいつもトキメキを覚える。古代人のDNAが騒ぐのか?諸星大二郎先生の「海神記」の世界が眼前にあるように思える。この時期、烏帽子岩にはたくさんのウミウが来ており、彼らのフンで薄化粧したような感じになっている。また、夕陽を浴びると反射で岩全体が白っぽく見える。季節によって見え方が違うのが面白い。
今回は馬入から出たのだが、出艇が1時30分と遅く、烏帽子岩に着いたのが3時くらいになってしまった。夕陽をタップリ楽しめたものの、馬入河口に戻ったのが日没後になってしまい、出艇場所までの区間が暗くて参った。30分早く戻る(出る)べきだった。上陸せずほとんど休憩しなかったので帰りは中々大変だった。漕ぐしか進む方法はないので、とにかく淡々と漕ぎ続けるしかない。忍耐力の勝負だ。キツかったが、これがカヤックの魅力でもある。
グリーンランドパドルを久々に使ったが、キャッチが軽くて素晴らしい。ブレードがこんなに細いのに、なぜグイグイと進んでいくのだろう。不思議なものだ。グリーンランドパドルは水滴がどうしても手にかかるので、グローブが濡れる(持ち手をスライドさせるのと、カメラを使う必要性からミトンは使えない)。薄手の夏用のグローブでは日没後は流石に寒かったので、帰りに茅ヶ崎モンベルに寄ってクリマプレンのグローブと「カヤック」誌を購入した。クリマプレン製品は初めてだが、薄手にも関わらず保温性が高いそうだ。次回が楽しみだ。



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カヤックを初めて1年ちょっと経つが、自分がカヤックに求めるものがだんだん明確になってきた気がする。
カヤックは川・湖・海を行けるし、スポーツ性の高い使い方も、ノンビリ散歩型の使い方も出来る。カヤックほど水面に近く、静かな乗り物はない。手首くらいの水深のところ、例えば干潟にも入って行ける。これらの特性が、自然観察に非常に向いていることが分かってきた。
写真は馬入河口のハクセキレイである。数メートルの距離で見ることが出来た。最後のコマは水浴びをしているところ。間近な距離で、対象に近い視線で見る野鳥の行動は格別だ。これはカヤックにしか出来ないことだろう。



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