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2011年6月の4件の記事

2011年6月30日 (木)

頑張れ!なでしこジャパン&近賀ゆかり (^-^)v

明日のメキシコ戦。
勝利すればグループリーグを突破できるという大事な一戦。
キャプテンの澤穂希は「今度はサイドをうまく使っていきたい」と語っている。

なでしこのサイドアタックと言えば、右サイドバックの近賀ゆかりが主役!

もともと攻撃的MFだった彼女、様々な困難を努力で乗り越えて代表のポジションを不動のものとした。

長友を見ても分かるように、サイドバックは体力、技術だけでなく、常に前向きなアグレッシブさ、メンタル面が特に重要(上がりが不発に終わったり、裏を取られたりリスクを抱えたポジションだから)。

長友とは違って近賀は感情をあまり表に出さないが、内面の闘志はものすごく強い。

それがプレイぶりからヒシヒシと伝わってくる。

常にゴールへ、得点を目指して。
そういう、いかにもサッカーらしい姿勢が見ていてキモチ良い。

「サッカーとはこういうものだ」という見本だよね。

彼女はウチのご近所出身なので、さすがにご町内も盛り上がっているようだ。
オリンピック時とおなじ横断幕が掲げられ、みんな応援している。

明日はキンちゃんのアシスト、ゴールで突破を決めて欲しいね!

近賀ゆかり横断幕1
近賀ゆかり横断幕2



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第2節 ジェフ千葉戦を振り返って

また負けてしまった。(+_+) 原因は数多く考えられるが、僕はセットプレイで(色々工夫しているにも関わらず)点が取れないことが一番問題だと思う。

先日のなでしこジャパンの試合、相手がフィジカル空中戦を仕掛けてきて苦戦したものの、岩渕真奈が仕掛けて得たFKを、宮間あやが直接決めて勝った。まさに絵に描いたような得点パターン。

ベガルタ仙台がこれだけ頑張れているのも、セットプレイの強さが大きい。

今季のベルマーレ、あれこれ考えたセットプレイを練習しているようだが、いまだにひとつも得点出来ていないのではないか? せめてキーパーが前にこぼすような、きわどいシーンを作るくらいはして欲しい。
最近使われ出した期待のキッカー、岩尾憲が負傷中らしいのが痛い。まったくついてないよ。

攻撃がうまく組み立てられない時もある。そういう時に求められるのがセットプレイからの得点だが、これがまったく決められないというのは、キツイ状況の中で本当にキツイ。

J1昇格後のことを考えても、セットプレイを得点源のひとつに数えられるくらいにしておかないといけないはずだが・・・。

ショックだったのが、オーロイが下がった後半、ベルマーレの攻撃が何もできなくなったこと。
ジェフ千葉の選手全員が、ボールの予測、寄せの早さ、球際の強さ、展開力、走力、すべてに上だった。

これじゃどうにもならないのだが、こういう展開の試合をもつれさせるのがセットプレイ。
それがまったく決められないから、こんなふうな内容どおりの結果になってしまう・・・。

セットプレイは今後も徹底的に練習して欲しいね。


この試合で良かったことと言えば、「伝説の人」松尾直人の登場だろう(調べたらJ2は初出場らしい)。
ハングギョンがまさかのレッドカードということで回ってきた出場機会だが、しっかりアピールはできたと思う。
対人守備は強いようだし、ロングパスを前線に通す戦術眼も持っているようだ。

この日はボランチだったが、センターバック、サイドバックが本職らしい。大量失点を繰り返している今、この松尾をどこかで使わない手はない。次節どこで使われるのか?楽しみだ。

毎試合の失点もヒドイが、それよりヒドイのが無得点病。
この4連敗中は無得点で来ているからかなりの重症。
セットプレイは決まらないし、得点のカタチが見えてこない。

キレイに繋ごうとしているためか、すべてのアクションが遅いのが気になる。
昨年の反省から「ポゼッションサッカー」を目指そうとしている悪影響だろうか。

アジエルを起点とした中央からの崩しが、まったく繰り出せない。
ならばサイドからドリブルで崩すしかないと思うのだがなぁ・・・。

猪狩佑貴、そろそろ出番じゃないのか?
チームに勢いをつける元気者が今こそ必要だ!!

あと特筆すべきなのは、日替わり制だったゲームキャプテンが大井健太郎に固定されたことか。
背番号3のキャプテンマークといえば、ジャーンが思い出される。
いま一番チームに必要なのは、ジャーンが見せてくれたファイティングスピリットだ(それと点も取ってくれたなぁ...)。

今年の補強の目玉は大井だと思っているので、大井にはジャーン並の活躍とリーダーシップを期待したい。番長、頼んますヨ!


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2011年6月21日 (火)

第17節 ガイナーレ鳥取戦を振り返って

ガイナーレ鳥取の前半のシュート、2本じゃないかな。それで見事に2失点とは....!
この試合の問題点は、そこに尽きると思う。
相手が気持ち良〜くシュートを打てる状況にさせてしまっていた。2/2って、なかなか決められるものじゃない(3失点目も喰らう寸前だった)。

ガイナーレの選手の方が、初めから精神的に優位だったね。
これはベルマーレの守り、攻撃のパターンを完全に見切れているという自信があったからじゃないかな。

一方のベルマーレは、「慢心」があったと思う。

難敵サガン鳥栖にホームで勝利、FC東京には素晴らしいゴールで追いついてドロー、これまた難敵のザスパ草津にホームで完勝、鬼門の一つ長良川でFC岐阜に勝利。

順位的にも昇格圏に入って来た。これでホッとしたんだろうねぇ。開幕からのテンションが一度緩んじゃった。
「リーグ最少失点」とか持ち上げられたりしてね。この2試合でそれも見事に吹っ飛んだけど。
心の緩みは身体にも影響が出る。最近の走力のなさの原因は、これでしょ?


ガイナーレは、左サイドで起点となった美尾、初めて右サイドバックに入ったという奥山が特に良かった。
さらに全体の走力はガイナーレの方が上だった。
サイドでの1対1に勝てず、走力でも上回れたら試合を作るのは難しいよ。


栃木SC、ガイナーレともに、攻撃はベルマーレの中央、ダブルボランチとの対決を回避してきたわけだね。
サイドの奥深くに長いボールを入れると、そこで簡単に起点ができ、これまた簡単に中央にクロスを入れられる。
美尾の1点目、GK小針のロングフィードを阿部がヘッドで落としたところが起点になっているわけでしょ。


ベルマーレの攻撃は、サイドに開いたとしても、結局は中に入ってきたアジエルに預け、ラストパスを出させる形。これしかないんだもん!
アジエルの前、バイタルエリアに人数をかけてフタをされると途端に手詰まりになってしまう...。


アジエルの前に2〜3人相手選手がいるというのに、サイドから見え見えのパスを入れる。
これはアジエルを信頼しているというより、相手選手を見下してるってことじゃないの。
チーム全体として、アジエルが良い形でボールを受けられるようなカタチを作ってあげないと!

アジエルは以前ほど「無双」状態を作れていないけれど、結局はアジエルの素晴らしいラストパスでモノにしてきた試合がほとんど。
アジエルのパスセンスと高山のスピード。ベルマーレのいまの得点パターンってこれしかないでしょ?これをどうにかしないと。


攻撃のパターンが見え見えだけども、全体的に繋ぐ意識が高い。
こういうチームが一番カウンターを喰らいやすい。ボールを奪うポイントが分かりやすいもんね。
(そしてカウンターが一番得点に結びつきやすい!)

サイドの守備が相対的に弱く、走力で相手に劣る。
問題だらけなんだけど、さらに問題なのは、この状況が全チームにバレてしまっているということ。

すでに選手個々人の頑張りだけではどうにもならない状況だと思う。
システムも選手も即刻替えないと、この先も連敗を重ねるだけ(「七夕」も近くなってきているし・・・)。


いま巻が怪我だが、巻と佐々木との2人は先発じゃ使えないということは、そろそろ明白になったんじゃないの。
佐々木はスーパーサブか、サイドハーフでの起用が良いんじゃないかと思う。

FWは田原とルーカスでスタートすべきじゃないかなぁ。彼らなら前線で起点になれでしょう。
右サイドには高山、左サイドは坂本に戻ってもらう。アジエルはトップ下。
ボランチは永木と遠藤。大井、石神、臼井で3バック。

相手が、前線は1トップで後ろに人数をかけて守ってくる(カウンター狙い)から、4バックを並べることはないんじゃないの。
それより前の人数を増やした方が良いと思う。
サイドにロングボールを入れられてアタフタしているから、相手のパスの出し所を抑えにいった方が良いよ。

いまハングギョンが怪我なので、読みの鋭い遠藤をボランチで使ってみたいな。

選手はみんな大反省しているだろうけど、次の試合、選手の頑張りだけじゃとても乗り切れそうもない。
システム、選手起用面での大胆なアクションを反町監督には期待したい。

このチーム、一旦リセットする必要があるね。
こういう状況はシーズン中に必ず来るけど、今の時期にそれが来るというのは悪いことじゃないと思う。
これは前向きに考えられると思うけどね。


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2011年6月13日 (月)

第16節 栃木SC戦を振り返って

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉が思い浮かぶ試合.。
2点差をひっくり返した愛媛FCのようなガムシャラさがなかったし、ロボのいるところでミスしたら、そりゃあやられるに決まっている。

それよりも、こういう難しい試合をモノにしていくためには必須のはずの、セットプレイからの得点が生まれなかったことが残念。それどころかセットプレイからやられているし...(←セットプレイからじゃなかった 笑。でもFKみたいに余裕あるキックをされてちゃダメだ)。

今日のピッチコンディションではベルマーレ得意のパスサッカーが出来ず、最近の試合で攻撃を牽引していた高山薫の対策を立てられるなど、とっても苦しい展開。

いまのベルマーレの本当の実力が試される試合だったはずだが、残念ながら力不足を露呈する結果となってしまった。

でも、今年のベルマーレの目標は「3位でも良いから昇格できればいい」ではなく、「J1で通用する実力を身に付けて、結果として昇格する」のはずだから、今の段階では成績にこだわる必要はなく、これから課題をどうやって克服するかの方が大事だと思う。


今日の試合、後半頭から岩尾憲と田原豊を投入したのは良かったね。
岩尾はセットプレイなどで良いボールを蹴れる選手だから、どんどん使って育てて欲しい。
ベルマーレにもリャンヨンギのような選手が絶対に必要。

田原豊は後半だけで4本というチーム最多のシュートを放った。
髪形が2009年の時のようなイメージに戻ったし、ムードを作っていたね。

巻佑樹の方が機動力はあるけれど、得点感覚は田原の方が上。2人は仲が良く、よく一緒に行動しているようだけど、競い合ってベルマーレの得点源になって欲しい。

大事なのは次の試合だね。ガイナーレ鳥取は今日の逆転負けで次節には相当気持ちが入っているだろうし、また悪天候でピッチコンディションがベルマーレのスタイルに合わないかもしれない。

その中でどう戦うか。
今週、良い練習をして欲しいね。


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